徒然日記

飾りのない日々を赤裸々に自分なりに書いています。ご感想頂ければ幸いです。

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東北地方太平洋沖地震(当日)

3月11日(金)
午後2時半過ぎ、職場で、その日の夜の会議内容を打ち合わせ中に突然激しい揺れに襲われた。

今までに経験したことがない激しさ。

職場の建物は旧建築基準法以降の建物(昭和57年以降)、
その年以降の建物は阪神淡路の大震災でも倒壊しなかったことは知っている。
よって、頭の中、この建物は安全と自分に言い聞かせる。

揺れがおさまると同時に余震に備えるため、

○1階の出入口の自動扉の電源を切り、開放にする。(避難口確保)

○水道・電気・ガス等のライフラインを確認する。(ライフラインの確認)
水道・電気は生きている。ガスは緊急停止が働き、ストップしている。
復旧ボタンにて、ガス漏れ確認する。ガスが漏れていたら、復旧はしないはず。良かった。復旧した。ガスは生きている。不安がる調理職員にガス漏れがないことを告げる。

○館内放送にて、地震による負傷者及び建物内で損壊箇所があれば直ちに報告する指示を出す。(負傷者及び建物の損壊の確認)
現在はライフラインは生きている旨、ただし、エレベーターは緊急停止中であり、その復旧見通しはない旨を告げる。
地震による負傷者はいない模様。
「3階エレベーターに穴が空いた」との報が入るが、確認すると棟を繋ぐパーテーションが外れただけ、通行禁止にするべきかを問われるがその必要はない旨を告げる。

○館内放送を何度も入れて、地震の状況と職場内では負傷者は出ていない旨を告げる。落下の危険性があるものは床に置くように指示する(情報提供等、冷静に話をいれることで動揺(パニック)を防ぐ)

・5階のリハビリ室に車椅子の高齢者が数人いるとのこと。居室に戻すべきかの問いに、大変だが階段を使用して、協力して下ろす指示する。
・夕食の配膳時にはエレベーターの復旧は間に合わない。よって、階段で手分けして配膳するように指示する。
・この後の夜勤勤務者に対して、自家用車またはタクシーを使用しても構わないので職場に来るように指示する。
・職員用の緊急メールにて、ライフラインは生きている・エレベータ停止中・負傷者状況及び建物状況を送信する。
・地元自治体からも(船橋市)、状況報告が求められ、報告する。
・病棟から、空調機が作動しない報告がくる。申し訳ないが今は対応できない旨を告げ、別の方法にて、暖をとるように指示する。

現状の問題は3基あるエレベーターがすべて停止中であること。
もし、今夜中に復旧しないと明日の朝の職員配置を見直す必要がある。既にメンテ会社の日立ビルシステムには連絡済み。順番に復旧作業に向っているとのこと。

午後11時30分、漸く、メンテ会社の人が到着する。1基ずつ安全確認し、復旧する。
道路は大混雑のため、現場へ向う交通手段は自転車を使用しているとのこと。
ちなみに、現場を回る優先順位としては、まずはエレベーター内に閉じ込められた人の救出。次が我職場の病院や施設になるとのこと。
一般マンションのエレベーター復旧は多分、来週月曜日以降になるとのことだ。

職員の緊急メールにて、エレベーター復旧する旨の送信する。

やっと、帰宅できる。徒歩で約15分。
概観から、家の瓦があちこちに散乱しているのがわかる。

すでに、無事である連絡はとりあっている。
が、父親の顔をみて、息子も娘も安堵の顔が伺える。

テレビをつけ、東北地方の様子、津波等の動画を観て愕然。
そこには映画でしか観たことがない光景が映し出されていた。



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| | 2011年03月16日(Wed)06:55 [EDIT]


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