徒然日記

飾りのない日々を赤裸々に自分なりに書いています。ご感想頂ければ幸いです。

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渇き。(1度目)

6月27日(金)
公開初日。シネプレックス幕張にて映画『渇き。』を観てきた。
2010年に公開された映画『告白』の衝撃から、4年経過し、待ち望んでいた中島監督の最新作。
期待値を果てしなくマックスハードルにして、鑑賞にのぞんだ。
ちなみに『告白』は2010年のよーいアカデミー賞最優秀作品。

映画館に着いたのが20時30分頃、シアター会員お得の金曜日のため1,000円にて鑑賞できる。
入場前に、貼ってあった学生早割のポスターをパチリ。
2014062720380000.jpg
学生さんにお勧め?といことかな。

上映開始時刻は20時50分。
シアター6に入場する。
上映開始(@_@;)
内容は失踪した娘加奈子(小松菜奈さん)を、元刑事で父親である藤島(役所広司さん)が行方を探しながら、娘がどんな人間だったのか、少しずつ見えてくる。その娘の行動に驚愕を感じながらも、自分自身を重ねていく父親の藤島。また、同じように加奈子の行方を追うヤクザ及び警察と、複雑な絡みを見せながら、過去の出来事を挟みながら、ストーリーは進行していく。
果たして、現在、加奈子の行方は?

上映終了。
終了と同時にトイレに駆け込んだ。マジで嘔吐しそうになった。
吐き気を抑えながら、自分は数年前の中島監督の言葉を思い出した。
当時、「進撃の巨人」の実写監督を担当することが決定した時である。
監督は、実写化に対して、
「巨人が理由もなく人を食べる。この絶望感が非常に面白い」と、語っていた。
その後、降板が決定し、その数か月後テレビアニメ版の「進撃の巨人」がはじまり、空前大人気作品となる。

以下、個人的見解てす。
人は自分及び他人を問わず、行動に対して、その理由を見出すことにより、安堵する生物である。
行動理由(動機)が不明だと、人は不快・不安な感覚となり、マイナス的な思考に支配される。
気持ち悪く感じたり、怯えたり・恐怖したり・絶望したり、場合によっては逆恨み、逆切れしたりする。

簡潔に言うと、意味のわからぬ行動に、人は気持ち悪さを感じるのだ。

中島監督の実写映画版「進撃の巨人」できなかったことを、今作の加奈子に、演じさせているように、自分には思えた。

加奈子の行動理由が、今作の中では一切語られてない。
父親から暴力等による虐待シーン・母親の不倫シーンもあり、解釈によっては、父母の愛が足りなくて、愛に飢えていたため、と解釈する輩もいそうだが、自分にはそんな生易しい単純な理由には到底思えなかった。もっと奥深い、人間の根源にあるドロドロした感覚である。
いや、逆に言うとドロドロというより、シンプルすぎの感覚なのかもしれない。
ただ、単にその時、それがしたかった。理由など存在しない、刹那的な感覚である。
ヤクザが加奈子を評して、自由奔放すぎると言っていた。
要は今これをしたら、どんなことになるか等、先のことを一切何も考えずに行動してしまうからだ。

翌日のツイッターで、今作を「そこには理由等なく刹那的な感覚のみが支配する。」と呟いた。
ヤフーの映画サイトにも、レビューをした。 ←クリックすると飛びます。

6月29日(日)
シネプレックス幕張にて、2度目の鑑賞をする。
初見の時、わからなかったところを補充したかった。
メモしたくてノートとボールペンも持参した。

この記はまた後日に。今作の総合評価ともに、書きます。

予告

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